エズラ・タフト・ベンソン パレスチナ問題で予言

 

「信仰の翼にのって」(フレデリック・W・バベル:ビーハイブ出版社)という後の大管長エズラ・タフト・ベンソン(故人)の伝記があります。第二次大戦後に当時使徒だったベンソンがヨーロッパ訪問するところから始まっています。
オスロで以下の様な出来事があったと記されています。(同書P22)

夕刊には不安なニュースが報道されていた。パレスチナのテロリストたちがテルアビブとハイファの警察本部への攻撃を再開し、その日テルアビブで警察の建物を爆破したとのことだった。しかしベンソン長老は、この騒ぎが終わるとユダヤ人たちは安全に生活するようになり、主からの祝福を受けて自分たちの古い祖国を再建するであろう、と言われた。ベンソン長老の言葉を聞くことにより、私は安堵を覚えた。彼の言葉が正しかったことは、その後の歴史が証明している。

こうした言葉を見るとモルモン教がパレスチナ問題でどのような考えを持っているか分かってしまいますね。完全にパレスチナは悪者とされてしまっています。国土もユダヤ人(イスラエル)が保有して当然と思っています。
確かにイスラエルと言う国家は出来ましたが、60年近くを経過した今もパレス地帯は安全とはいえません。世界でもっとも危険な地域といえるでしょう。紛争(戦争)はまだまだ続いています。むしろ、自爆テロの増加などますます悲惨さを増しています。
大体「騒ぎ」という言い方自体が世界情勢を軽視しています。
歴史はベンソンの予言が間違いだったと言う事を証明しています。


モルモン教は信じるに足るか?
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