モルモン教会を脱会する方法その2
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従来の脱会方法はモルモン教で行われているマニュアルに従ったものでした。ここで説明する方法は、オウム脱会者の「カナリアの会」で行われているものを参考としたものです。
信教の自由により、脱会は本人の意思の表明のみで可能です。教団が個人の脱会の是非を云々することはできません。
脱会の意思を然るべき所に通知すればそれで充分なわけです。この 通知は内容証明郵便(配達証明付)で所属ユニットの監督か支部長(ステーク会長)に1通と、念の為アジア北地域会長会もう1通を送ります。
内容証明郵便の場合、本人が1通を保管し、郵便局も同文を保管しますので、その内容で揉める事はありません。また、配達証明を付けることにより相手側の受理についても証明されます。教団が脱会通知を発行しなくてもこの内容証明自体が脱会証明になります。会員や宣教師の執拗な訪問や接触にはコピーを手渡して拒絶するのが効果的でしょう。
文例としては

 

通知書
私○○○○(住所を記入)は○○ワード(支部)に所属した貴教団信者であったが、○年○月○日を以って貴教団を脱会した。また、今後は貴教団からの一切の接触連絡を拒絶する。また、脱会証明の発行を要求する。 以上通告する。

 これに続けて思いのたけを書かれることは構いませんがここは事務的に済ませる方が賢明でしょう。
注意する点を挙げますと…。 

氏名のところですが、結婚して姓が変わった方でそのことを教団が知らない場合は旧姓も添えないといけないでしょう。
 また、転居しておられて教団の籍が以前の住所のままであった場合はその当時の住所を記入することになります。

また、内容証明には本人(差出人)の住所が明記されます。これは必須です。それが困ると言うのであれば、代理人として弁護士に委任するのが良いでしょう。委任状には住所が書かれますが、弁護士が教団に伝える事はありません。費用は5000円から3万円くらいとのことです。弁護士については勇気と真実の会で紹介できると思います。

内容証明の書き方
  手書きする場合 

 

 文具店で定型用紙(1行20字、1枚26行になっています)を買って来て、書き上げます。それを4部コピーして、差出人を住所とともに裏に書いた封筒にと一緒に大き目の郵便局に行きます。郵便局員が内容が一緒かどうか確認しますので封はまだしないでください。窓口で「内容証明を配達証明つきで」と言えば大丈夫です。

  ワープロを使用する場合 

 

 字数行数が決まっていますのでそれに従ってください。 1枚520字以内でなければなりません。主に以下が一般的です。
 縦書きの場合:1行20字以内、1枚26行以内。
 横書きの場合:1行20字以内、1枚26行以内。
           1行13字以内、1枚40行以内。
           1行26字以内、1枚20行以内。
禁足処理は解除して句読点「。、」が行外に出ないようしないといけません。

 電子内容証明を使う場合 

 

 電子内容証明を使えばネットから内容証明を発送できます。この場合はワープロソフトとしてWordか一太郎と指定ソフトのダウンロードが必要です。ややこしいようですが書式も自由度が高く、私とすればこちらがお勧めです。

送り先ですが

監督・支部長には自宅を調べてそちらに送るのが早いでしょう。
 もちろん教会の住所でも構いません。
 アジア北地域会長会は以下の通りです。
〒106-0047
   東京都港区南麻布5-10-30 末日聖徒イエス・キリスト教会
   アジア北地域会長会御中

 

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