モルモン教の英会話伝道


 

日本札幌伝道部 英会話箇条

日本語文章は下の段をご覧下さい。
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伝道箇条


 1)

 わたしたちは、英会話は非常に効果的な教える人々を見出す方法であることを信じる。様は備えられた人々を英会話に誘っておられる。英会話はクラブではない。英会話は只奉仕ではない。英会話は主の選民を収穫する方法である。

 2)

 わたしたちは、英会話に来る新しい人々の流れを始め、支えなければならないことを信じる。チラシ配り、ポスター、会員のリフェロー、又可能であれば地元の電話番号を載せた新聞の広告などにより、これが果たされる。

 3)

 わたしたちは、わたしたちの任務の宗教的な性質について率直であり、正直でなければならないことを信じる。これは決して隠されてはならない。生徒達はわたしたちが宣教師であり、英会話を喜んで行うが、福音を教えることがわたしたちの核心となる目的だということを知らなければならない

 4)

 わたしたちは、毎週よく構成された福音活動を行わなければならないことを信じる。これは生徒達に御霊を感じる機会を供給し、又わたしたちには生徒達に教会を探究するように勧める機会を与えてくれるであろう。

 5)

 わたしたちは、人々に救い主、又その教会について学ぶように勧めなければならないことを信じる。もし生徒達に福音を探究するように勧めなければ宣教師としての核心となる責任を果たすことができない。わたしたちと生徒双方が教会についての話に対して心地よく感じられるようバランスをとらなければならない。面接、福音活動、家の妨問などにより、生徒達を傷つけることなく大胆に福音を分かち与えられるであろう。

 6)

 わたしたちは、成功する英会話の鍵とは教会員の参加であることを信じる。教会員が英会話の計画と実行に携わる必要がある。これは全てのファインディング、ティーチング、又定着化を教会員と共に、そして会員をとおして行わなければならないというバラード長老の指示と調和している。各ユニットで「英会話主任」と共に働き、毎月の英会話調整集会を開くことはプログラムがコースから反れないように保証してくれるであろう。

 

 ラーキンズ伝道部長


解説

一読して驚かれると思いますが、英会話教室としての指標も教師の心構えもありません。
ここで述べられているのは「如何にして英会話参加者を信者に取り込むか」です。
モルモンの英会話は 英会話は主の選民を見つけ出すテクニックであって、奉仕で はないと明言しています。英会話に行って見ようという人は(モルモンの)神に誘われているそうです。しかし、こうした小手先の方法で選民を見つけ出すとかモルモンの神様のスケールがよくわかります。
英会話の目的の核心は生徒の英会話習得ではなくて、教団が生徒に福音を教えることだとも明言しています。英会話を喜んで教えてはやるが、本来の目的であるモルモンの教えを生徒は聞くべきだと高飛車な態度も見せています。自宅を訪問してモルモン教をおしえろとも言っています。ここらも無料の引き換え条件なのでしょう。
そして、英会話には宣教師以外の信者も参加し信者となるため、なったあとも辞めずに続けるように協力するべきだと言うことまで述べています。
札幌だけが特別ではありません。これが日本全土でのモルモン英会話現場の実体です。


リアホナ(モルモン教機関誌)2003年2月号記事
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全国の伝道部やユニットに聞きました

「英会話を120パーセント活用する8っの知恵」

 リアホナの挿絵
 同記事挿絵

記事本文

教会員からの紹介やパス・アロング・カードなど,様々な形の伝道方法が行われ始めている現在,英会話クラスを中心とした伝道は傾向を変えつつあります。しかし,多くの人と継続的に交流を深めることができる英会話は宣教師にとっても伝道の貴重な機会であることば間違いないのです。さらに英会話を伝道に活用するノウハウを伝道部や伝道関係者に取材しました。

提案!「英会話にもルールはあります」

「英会話クラスへ出席する生徒たちのほとんどは,正式な登録や英会話の説明を受けていません。だれでも無条件で受け入れているユニットが多いようです。しかし,それが逆に英会話クラスと宣教師への信頼を落とす可能性もあります。新しい生徒に対して説明会を行い,クラス運営の規則に同意してもらって登録用紙に署名してもらっているユニットでは,『それを行っているときと,行っていないときでは,クラスの雰囲気はまったく違います』と宣教師は話します。最低限のルールを理解してもらい,それを守ってもらうことは,宣教師への敬意とクラスの良い雰囲気を保つためにも役立ちます。」

提案!「広報活動としてとらえています」

「多くの宣教師は,生徒の管理やクラス運営を教会員が行うことを希望しています。継続的に生徒と交流できる教会員が主体となっていれば,宣教師が転任しても教会との信頼関係を構築することができます。」10年以上も英会話に通い続ける生徒を多く抱えるユニットでは,伝道主任と生徒の関係が確立され,地域社会へのボランティアとして定着しています。伝道の面では早急な効果はなくても,英会話が広報活動として成功している一例と言えるでしょう。

提案!「やはり目的は伝道です」

前項と対照的に,最初の説明会で,「宣教師の目的は英語を教えることではなく,日本人にイエス・キリストの教えを伝えることです」と説明する伝道主任や英会話の担当者もいます。「広報目的ではなく伝道であると目的をはっきりと決め,それを率直に伝えるのも一つの方法です。英会話に出席する生徒の中には,宣教師を英会話の教師としてのみ接し,英語だけを学びに来たのに宣教師から福音を聞かされたと誤解する人も見受けられます。宣教師の活動の目的は英語を教えることではなく,福音を教えることであると生徒にきちんと伝えてみてはどうでしょう。宣教師の役割や伝道活動に従事している理由を理解してもらうことは大切な最初の一歩です。」 ある調査によると,宗教団体が行う文化的活動の目的がはっきりしない場合,得体の知れない印象がありかえって警戒心を抱くと述べた人がいます。伝道目的であればむしろはっきり説明したうえで参加を求める方が安心して参加できるということです。

提案!「初級クラスが中心です」

伝道を目的とする場合,上級クラスを行わずに初級クラスのみを開設しているユニットもあります。「上級クラスで学ぶ生徒の中には,福音に興味がなく,社会情勢や政治経済についての話題だけを論じたい人たちが多くいます」と一部の宣教師が語るように,時に,宣教師にとっては不適切な話題が授業の中心になってしまうこともあるようです。そのため,上級クラスよりも,初級クラスの生徒たちに福音を紹介することに力を入れるユニツトも多くなっています。

提案!「どんなテキストを便っていますか?」

市販のテキストを使用するのではなく,英語の子ども向け『モルモン書物語』や『新約聖書物語』をテキストとして使用しているユニットもあります。「英会話クラスの中で福音について説く機会があることに喜びを感じる宣教師も多くいます。この際,教材を検討してみてはいかがでしょうか。」ちなみに取材したほとんどの宣教師が「英会話クラスの中でも福音を中心に教えたい」と願っているとのことです。

提案!授業時間は1時間以内

「クラスで教えている時間よりも,クラス終了後の方が生徒と親しく交流する機会があります」と回答するユニットでは,授業時間を1時問に限定して,その後の時間をディスカッションや福音のグループレッスンの時間に充てています。「そうすると,宣教師の時間が効果的に使われ,英会話クラスが伝道時間としても有効に活用されることでしょう。」

提案!「安息日に招待しています」

英会話クラスへの登録の際,学期中に1度は安息日の集会に出席することを条件としているユニットもあります。「毎週の英会話クラスで,安息日の集会の行事予定を紹介をしながら出席を奨励しています。」安息日に英会話の生徒を教会員へ紹介する機会を持つことによって,宣教師が行うレッスンの機会も増加したとの報告もあります。

提案!「教える技術も上達しました

宣教師からレッスンを最低1度は受けることを条件に英会話の登録を承認しているユニットがあります。「宣教師が伝道に来た目的をはっきり伝え,『ここが教会である以上,そのルールに従ってもらうという条件で英語を教えます』と伝えるのです。郷に入れば……で,この条件が拒否されることはほとんどありません。福音を聞いて興味があればレッスンを継続し,興味がなければそれ以降は英語だけを学んで一定学期の後,卒業してもらいます。もちろん選択は自由で,強制はありません。」そのユニットでは宣教師がレッスンを教える回数が増えたため,レッスン方法に熟練・上達し,求道者を改宗へと導く機会が増えたそうです。「たとえ英会話からの直接的な改宗者がなくても,度々レッスンの中でキリストについて証する経験は宣教師の志気を高めます。英会話クラスを効果的に運営することによって,間接的に伝道活動への様々な効果が期待できます。」
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英会話を運営する現場で様々な試行錯誤の中から生まれた知恵,あなたのユニットでも活用してみませんか。□


解説

無料英会話は所詮は見込み会員獲得の手段であることがここでもはっきりしています。まず、参加者に登録書を書かせるというのは例え英会話を辞めても、永続的に宣教師の訪問を可能にすることになります。もちろん参加する以上は登録するのは当然ですが、接触が続く事を覚悟するべきでしょう。
無料英会話が地域社会でボランティアとして定着している面があり、それは広報活動として有益だと言うことで。しかし、英会話はボランティアではなく伝道であると明言しています。つまり世間にはボランティアとしてアピールして、その実体は会員獲得活動であると言うことなのです。
憤りを感じるのは英会話教室には当然英語を学びに来るわけですが、その人がレッスンを受けるように勧めらられた時感じる違和感を「誤解」と言っていることです。
英会話が初級に集注するのは当然のことです。モルモン宣教師は18歳から20歳台前半の若造です。おまけに宣教師はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌が禁止されています。社会情勢や経済などの中級以上の会話を教えれないのは当たり前です。しかし、本当に役立つ英会話とは「不適切な話題」だとされています
そんな英会話ですからテキストもモルモン教のテキストを使うことが勧められています。そして、日曜日には教会に来るように勧誘するわけです。また、無料で英会話を受けるのだから少なくとも一回のレッスンを受けるのは「郷に入っては郷に従え」だそうです。
まるで詐欺の手口を説明したような提案集です。

 
聖徒の未知にようこそに戻ります