モルモン教会は昇栄中心主義


モルモン教会は昇栄中心主義

宗教をやる理由は、実は様々かもしれませんが、

モルモンの場合は明確です。

昇栄するためですね(^-^;)

バプテスマも昇栄するため。神殿儀式をうけるのも昇栄するため。
結婚も昇栄するため。

ちなみに隣人愛も昇栄するためですし、伝道するのも、指導者に従うのも昇栄するためです。
昇栄とは、すなわち天国にいくということ、あるいは救われることといっていいでしょう。

だから、ここが特徴ですが、誰か困っている人がいて、それを指導者が助けない場合、「教会で助けないのですか?」と他の会員に呼び掛けても「それは私の考えることではない。」「それは私の救いとは関係ない。」
と、素っ気無いことがしばしばあります(^-^;)

正しいことや人に喜ばれる事をすれば、いい気持ちを感じます。
このいい気持ちは、神様が喜んでいるという意味だとモルモンは解釈しますが、結局はそれはそれだけ当人が「昇栄に近付いている」と確信を得させるためのものだととらえます。

モルモン教徒が玄関に出て握手するのも、フレンドリーなのも、全部昇栄のためです。
旅人が誰かにおそわれて傷付き倒れているのを見て、助けたよきサマリア人の行為も「昇栄のために必要な行為」だと理解します。

いわゆる「天に宝をつむ」という事も、これまたそれだけ昇栄に近付いているという意味ですね。

マザーテレサは、恐らくその行為の中に自分が救われたいからそれをやったなどとは思わないでしょう。つまり、マザーはやりたいから人を助けたわけでしょうね。(極端な話しですよ)何故マザーが人を助けたいと思ったのか?愛したいと思ったのか?それこそ、キリストの愛がマザーを通して溢れたというべきなのかもしれませんが。

だから、本来的に彼女が救われるのかどうかなどということは、どうでもいいことなのかもしれない。
だが、あたしは伝道中ある末日聖徒の女性がのべた言葉が非常にひっかかるわけです。
「結局マザーは昇栄出来るよね。」

そう、彼女がそう述べたのは、モルモンがいかに「昇栄」っていうものを念頭においているかよくわかる好事例です。

ちなみにあたしが教会を抜ける時も、教会員が述べたことは「そのまま昇栄出来ると思うのか?」というものです。

と、いうことでモルモンのみなさん。
みなさんは「昇栄」できるから教会に集うのですか?
それとも、昇栄なんて関係なく、単に教会に集うのですか?
後者の場合、何故モルモンにするのでしょうか?
キリストの教会、より正統で納得するキリストの教えを垂れる教会は山程あるのに。
たとえばマザーに対するカトリック理解はモルモンのマザー理解より遥かに味があって深いように感じます。
そのあたりは、末日聖徒のマザー理解の方が深いと思うというのでしょうか?
昇栄中心主義でないモルモン理解って是非知りたいものです。
http://www.kis-net.ne.jp/user/yakkun

Name : やっくん Mail : yakkun@kis-net.ne.jp Time : (99年3月29日<月>15時22分)


罪の告白

昨日のやっくんの書き込みを見て、私はここに罪の告白をしたいと思います。

私がバプテスマを受けたのは、死の国へ行くのが恐かったからです。神様を愛する為でもなく、隣人を愛する為でもなく、自分を一番に愛し、自分が救われることを第一に考えた結果のバプテスマでした。

バプテスマを受けた後、預言者や神権指導者の言葉に忠実だったのは、反対意見や行動を取ることで、目を付けられ、ブラックリストに私の名前を載せられ、救いにあずかれなくなるのを防ぐためでした。戒めを忠実に守ったのも同様の理由です。

神殿推薦状の面接のとき、明かに自分が偽善者であるということを自覚していたにもかかわらず、監督、及び、ステーク会長の前で、自分は神殿に入るにふさわしいと、自己推薦をしてしまいました。ここでふさわしくないと答えると、推薦状は発行されないし、伝道にも行けなくなるばかりか、自分の救いにもかかわってくるので、適当なことを言いました。心の中では後ろめたい気持ちがあったのは事実です。

専任宣教師となって伝道にも出ましたが、これは伝道を無事に全うし、帰還宣教師の肩書きを得る為でした。又、肩書きを得ることで、良い結婚をする為でもありました。教会で成功して上を狙う為には、帰還宣教師の肩書きが絶対に必要だと思ったからです。

帰還後はよく神殿に通い、熱心にエンダウメントを受けました。自分の先祖に、救いの儀式を施してやらないと、自分が救われなくなるということを、防ぐためでした。死者を愛するということではなくて、自分の救いを第一に考えて、受けていたエンダウメントです。

以上、私がモルモン教会で行なってきた信仰というのは、昇栄するための信仰でして、昇栄の為にバプテスマを受け、昇栄の為に神権を受けて、昇栄の為にエンダウメントを受け、昇栄の為に布教活動をして、昇栄の為にエセ愛を示し、昇栄の為に奉仕をし、教会活動の全ては自分が昇栄したい為でした。自称クリスチャンを名乗っていましたけど、自分の救いを第一に考えていただけで、ほんとうに情けない話しです。

私も情けないけど、やっくんの言う通り、モルモン教会の信仰は、昇栄することが目的なんですよね。このアナホリにも、クリスチャンと呼ばれる人の書き込みがありますけど、彼らの書き込みを読んでいると、キリスト教とモルモン教とでは、信仰に対する考え方が180度違うっていうのがよく分かりますね。もちろん私はキリスト教を支持しますけど。

モルモン教の人達っていうのは、昇栄することが頭に在るんだろうけど、でも死が恐いから昇栄しようとするんだろうな。私はそう思いますよ。死が恐いだなんて、およそキリスト教とは全然かけ離れた思いであり、行為だと思います。

Name : モバ Time : (99年3月30日<火>03時19分)


モバさん、ゆなさん、やっくんの順

モバさん、感銘を受けて読みました。私もここに集っている人はみんなそういう経験をしてきていると思います。聖書を読みながら、異教徒のマザーテレサを見ながら、モルモンの教義との折り合いをつけていくのは苦しかったですね。

 その一つの折り合いの答えが、「ゆなさんの教義」ですよね。でも自分を納得させるにしては、あまりにも矛盾の多い教義なんだけれど。
 それからゆなさん、「教義」というのはカトリックにもプロテスタントにもありますよ。私が非難しているのは、モルモンの教義がキリストが廃したはずの、「律法主義」をよみがえらせていることなんです。ですから、キリストの教え通りの教会なら、教義を守ること=信仰なわけです。

 それからやっくん、仮面ライダーは私らの世代では懐かしいけれど、ゆなさん、わかるんだろうか (^^;)

Name : 薮内 Mail : fgyawplm@anet.ne.jp Time : (99年3月30日<火>03時38分)


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