「サタンにとりつかれている」と脅迫された男


「サタンにとりつかれている」と脅迫された男-詳細@

というわけで、るうさん、重畠さんのご要望に答えて、
予定を早めての登場の、起承転落です。
時は1989年、今からちょうど10年前のお話です。
主な登場人物 私→教会に入って1年ちょっとのまだ初々しい
     (!?)会員。
A兄弟→伝道主任。次月に伝道に出る召しが来ている。
 自他ともに認める非常に熱心な会員。
   B兄弟→伝道主任補助。私の教会での友人。
教会に入って半年そこそこ。
私とB兄弟はA兄弟に誘われて、A兄弟の車で、かつてA兄弟が
住んでいた東北の某市を中心に旅行をしていました。
2、3日が過ぎたある日の夜、宿泊先での出来事です。
私はちょっと疲れたので早めに就寝しました。A兄弟とB兄弟は、
別室でテレビを見ていました。しばらくして、私は隣室の悲鳴声で
目が覚めました。恐る恐る襖を少し開けてみると、なんとA兄弟が
B兄弟を足蹴にしているではありませんか!? どうやらテレビで
格闘技をやっていて、A兄弟はそれを真似てやっているようです。
B兄弟「やめてください!」
A兄弟「君はたるんでいるようだから、ちょっと鍛え直さないと…」
B兄弟「やめてください!!」
私はその場の状況が信じられず、襖をそっとしめてまた寝て
しまいました。
次の日の朝、起きてみるとB兄弟がいません。
私「あれ、B兄弟は?」
A兄弟「ちょっとたるんでいるようだから、説教をしたら帰っちゃった    よ。まぁ、一緒にいても邪魔だからねぇ」
私「‥‥‥」
それから、私とA兄弟の二人で旅行を続けました。

旅行から帰った次の日曜日、私は教会に行きました。A兄弟はいましたが、B兄弟は来ていません。集会が終わった後、私は支部長に呼ばれ、B兄弟が足蹴にされたときの状況を知っていたら教えてほしいと言われました。もちろん私は、襖の隙間から目にした事耳にした事を、包み隠さず、正直に話をしました。次の週も教会に行きましたが、A兄弟はいても、B兄弟はいません。
聖餐会に出るため、礼拝堂に入ろうとしたら、A兄弟に呼び止められ、
玄関に連れて行かれました。
A兄弟「兄弟、B兄弟のことで、支部長に偽証したでしょう!
うそを言ったでしょう!!」
私「私は本当の事を言いました。うそじゃないですよ…!!」
A兄弟「兄弟はサタンのとりこになっている! 兄弟の言う事は信用でき   ない!」
私「ひぇーぇ!!!」
私は恐ろしくなって、聖餐会に出席せず、帰りました。
帰る途中、教会の近くの交差点で教会に入ったばかりの、りえちゃんに会いました。
りえちゃん「兄弟、どぉしたのぉー、聖餐会にでないのぉー?」
私「‥‥‥」
そこでわたしはりえちゃんに今までのことを全部話しました。
りえちゃん「へぇ、兄弟もだったのぉー、あたしとか、まわりの若い姉      妹もみんないわれているよぉー、甘えているとか、浮かれ      ているとか…
それはいいけど、サタンとか悪魔とか言うのはやめてほし      いよね」
私「へぇ」
りえちゃん「でも、A兄弟、あともう少しで伝道出るでしょ!だから、      それまで我慢しようかって…」
私「‥‥‥」
りえちゃん「あたし、兄弟の話きいて、教会に行きたくなくなっちゃ       た!あたしも帰ろっと…」
結局、二人で帰りました。
(つづく)

Name : 起承転落 Mail : dark_doraemon@mail.goo.ne.jp Time : (99年4月12日<月>23時55分)


「サタンにとりつかれている」と脅迫された男-詳細A

(つづき)
それから、しばらくして、途中でいなくなった私を心配して、支部長が私の所に来ました。私は、A兄弟から言われた事を全部話しました。
同じころ、B兄弟と話をしたら、彼もA兄弟から「悪魔のしもべ」とか、いわれたそうです。
これを問題にした支部長が、なんとか仲直りをさせようと、話し合いの場を設けてくれました。
支部長が3人のスケジュールを調整してくれました。
約束の時間に私とB兄弟は来ましたが、A兄弟は来ません。
支部長に電話してもらったら、「伝道の準備がいそがしいもんで…」と言い訳して来ませんでした。結局、3人であうことなくA兄弟は伝道に出ました。

伝道中のA兄弟はかなり真面目(!?)にやっていたようです。
当時の「聖徒の道」の地域会長会メッセージに良い模範の宣教師として、実名で紹介されていたので…
帰還後はというと、しばらくはよかったものの、
別の兄弟に暴力を振るったとか、教会堂でア○ウェィとか、ニュー○キンとかの、販売をしたとかで、神権指導者の責任を解任されたそーです。でも、現在も教会には活発に集っているそーです。
(私は他のワードへ転出したので詳しくはわかりませんが…)
今でも親交のあるB兄弟に聞いた話ですが、
A兄弟は神殿結婚できないことで悩んでいるようで(現在たしか33歳)、B兄弟に「SAの姉妹たちに僕の悪口言ってるでしょう」と脅迫めいたことを、いったそーです。しかも神殿から帰る途中で…(笑)。

この経験って、ただ単に、A兄弟の個人的な問題だと思っていたけど、
「聖徒の未知」の存在を先月知ってからは、いろいろな方の指摘にあるように、この教会では必然的に起こりうる問題だということがわかりました。
私自身はというと、あのころは教会に慣れはじめて、ちょっと慢心になっていた頃なので、だいぶ勉強になりました。まぁ、「反面教師」ってやつでしょうか?
トーゼン、私は他の人に対して「サタン」だの「悪魔」だのって罵ったありません(^○^;)。
ちなみに私は現役の活発会員です(神殿には一度も行ったことが無いけど…)。

最後に管理人さんへ、長々と書いてしまってスイマセン!!

Name : 起承転落 Mail : dark_doraemon@mail.goo.ne.jp Time : (99年4月12日<月>23時56分)


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