二六新報の伝えたモルモン教

始めに

1901年(明治34年)にモルモン教は日本伝道を開始します。ちょうど100年前の出来事です。この時初代の伝道部長として来日したのは後に大管長となるヒーバー・J・グラント(当時は十二使徒)でした。他3名の宣教師とともに最初横浜のホテルグランドにその拠点を置いたようです。
そこで、二六新報という日刊新聞の取材を受けます。また、グラントは同紙の一面を二日間に渡って飾る英文の投書を行いました。
「モルモン宣教師を訪(と)ふ」という取材記事が同年の8月17〜19日・21日・23日と5回に渡って連載され、グラントの投稿記事とその訳文が19〜20日掲載され、22日には「論評 モルモン」という論説も記されています。モルモン教に対する立場の如何にかかわらず第1級の資料であることは言うまでもありません。
この度、大阪大学の人文科学図書館のお助けを頂いて、不二出版より復刻された同紙を読むことが出来ました。

もう一つの謝辞
前回記事のアップを終えた後、サイト「モルモン教の考察」を主宰しておられるトゥゲザー氏より8月19日のグラント投稿記事の内判読できなかった箇所の多くを判読して下さいました。この場を借りて心からのお礼を申し上げます。

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記事をテキスト化してあります。ただ、判読不能な文字も少なくありませんでした。それらは「*」にて置き換えてあります。特に英文の訳文は文字が小さく判読不能文字が多くありました。

グラント投書記事
二六新報取材記事・論評

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