モルモン書に出てくる食用植物

モルモン書に寄れば、リーハイとニーファイ一行は、エルサレムの地からたくさんの種をアメリカに持ち込みそれが良く育ったと述べています。
 つまり、BC600年当時のパレスチナの野菜、穀物や果実がアメリカ大陸に運ばれたと言うことです。それらにはどんなものがあったのでしょうか?トーマス・キー博士は著書The Book of Mormon in the Light of Science で以下のものを挙げています。

大麦・ソラ豆・インゲン豆・大豆・ナツメヤシの実・イチジク・ぶどう(ただし旧大陸種)・セイヨウネギ・レモン・レタス・メロン・マスタード・オリーブ・たまねぎ・オレンジ・もも・梅(旧大陸種)・小麦・ザクロ

などです。確かに旧約聖書ではおなじみのものがたくさん含まれています。
ところが、これらはコロンブスの時代にはアメリカ大陸にはありませんでした。ニーファイたちは一体なにを持って来たのでしょうか?(明らかに存在しないものをモルモン書があると書いているものは別項で紹介します)
 また、旧大陸にはなくて、アメリカ陸にはあるという、特有のものには以下のようなものがあります。

ブルーベリー・クランベリー・なす・ぶどう(新大陸種)・コショウ・パイナップル・梅(新大陸種)・イモ・かぼちゃ・トウナス・ トマト

これらはネイティブアメリカンにとって欠かせない食用植物ですが、驚くべきことにモルモン書はこれらについてはひとことも触れていないのです。たいへん不自然なことです。
ジョセフ・スミスは単にモルモン書を創作しただけでなく、極めて狭くて浅い知識でそれを書いたということが分かります。

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