イエスのニーファイ人への説教(2)

アメリカ大陸に降臨したイエス・キリストの説教からです。

第3ニーファイの13章27節です。これはモルモン書のオリジナルなイエスの言葉です

「あなたがたの中のだれが、思い煩ったからといって、自分の背丈を1キュビト伸ばすことができようか。」

イエスのニーファイ人への説教(1)で指摘したようにここでもおかしな単位が出てきています。
キュビトと言う単位です。これは、45cmに当たります。 「悩んだって身長は45cmさえものばすことはできないんだよ。だから、悩むのは止めよう」 なんて言われてニーファイ人はどう思ったんでしょうか?
また、もう1つ。
13章2節には

「だから、施しをするときには、偽善者たちがひとから褒められるために会堂や通りでするように、自分の前でラッパを吹いてはならない・・・」

これは明らかにマタイ伝6章2節を写した説教です。これはイエスの時代にユダヤの地でラッパを吹き鳴らしそのあたりから貧しいものを集めて施しを行うと言う習慣を指しているのです。会堂や大通りが選ばれたのはその理由がありそれ自体は悪い事ではないのです。しかし、イエスはその習慣が形骸化し純然たる施しの意味を失っている事を批判しているわけです。 しかし、この施しの前にラッパを吹き鳴らす習慣は初代のリーハイ・ニーファイの時代にはイスラエルにはなかった慣習なのです。イエスのこの話しを聞いたニーファイの民は全く何を言っているかわからなかったでしょう。
これら2つも、ジョセフ・スミスが聖書の基礎知識に乏しかった証左ですね。
霊感とか御霊の囁きとか、以前の問題がモルモン書には山積みなのです。 こんな書物がホンモノなんて信じてはいけません

サイト「きまぐれな☆宿屋」内の「パロモル☆伝承」 イエスの説法もご覧下さい!!

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