おかしな船旅

リーハイ一行の船旅の疑問です。
彼らはエルサレムを脱出後、紅海(アカバ湾付近)に出て、アラビア半島を尚も南下してその何処かから船を出したと言われています。船を出す前の陸の旅にもでたらめ満載なのです。既に聖徒の未知で指摘済みです。

ところで、彼らは何故紅海の方向に出たのでしょうか。
世界地図を広げてみれば分かるように、紅海からアメリカ大陸へは大変な距離です。西に向ったとすれば、アフリカ大陸の東岸側をひたすら南下し、赤道を越え、喜望峰を回り、大西洋に出てそれを北西に横断する旅になります。
東航路を取るとさらに大変です。インド洋を越えてマラッカ海峡を抜け、南シナ海を越え太平洋横断が待っています。そして、アメリカ西海岸に到着したあとは、民族はロッキー山脈を越えて東部に移住を続けなければなりません。

ところが、エルサレムから紅海方向に向かわず、西へ向かい地中海岸の何処かに出ればどうでしょう。地中海の旅は大変安全で快適です。極めて速やかにジブラルタル海峡に至ることが出来たでしょう。そこからまっすぐ西に向かえば「約束の地」です。(これはコロンブスのルートとほぼ同じですです)
少なく見積もっても、紅海からのコースに比べれば3分の1程度でしょう。どうしてこのコースをモルモンの神は取らせなかったのでしょうか?
モルモン書が本当に神によるものであるなら、その神は全く無計画で不合理な神です。 

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