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タイトル真理について
記事No: 4993 [関連記事]
投稿日: 2017/08/24(Thu) 11:13:09
投稿者白と黒

私が教会をお休みしたての頃、父と教義について話をしていた時に次のようなことを言われました。

「お前は何も真理をわかっていない。」

この時父はどういう意味で“真理”をつかったのか定かではありませんが、そもそもモルモンにとっての“真理”とは
何なのでしょうか?

辞書によると“真理”とは「確実な根拠によって本当であると認められたこと」とあります。
この定義によるなら、モルモンが考える“真理”はどれも個人的な見解(例えば、天父がいて愛してくださっているや、
聖霊の導きなんかも個人の感じた方、とらえ方)のように思えます。

また神殿の儀式や秘密の合図、人は昇栄して神のようになれるという教義等も、一宗教の儀式や教義のレベルをこえておらず、
“真理”には至っていないように思えます。

では“真理”とは何なのでしょうか?

私にとっての“真理”は、“この世に生を受けた全ての生物は死を迎える”ということです。
これに一切の例外はありません。私もあなたも、周りにある木々も全てその生を全うする時(死)があるのです。

だからこそ私たちは、今ある生を(あるいは今生かされていることを)大事にしなければならないのだと思います。

スティーブ・ジョブズは、卒業する大学生に向けて次のようなメッセージを伝えました。

「私は17歳のときに『毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる』という言葉にどこかで
出合ったのです。それは印象に残る言葉で、その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにして
いるのです。『もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか』と。
『違う』という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。」

モルモンにとって死は通過点です。死んだ後のために、律法を守り、神殿の儀式を受け、召しを果たし、
様々なことを我慢し続ける生活です(もしかしたら、“死んだ後の保証”がモルモンにとっての“真理”なのかもしれません)。

しかし、もしそのような生活に違和感があるなら、一度鏡に映った自分に問いかけてみてください。
「私は本当の自分を生きているだろうか」と。人生は一度きりです。モルモン教会に自身の人生の大半を捧げる価値が本当にありますか?

モルモン教会に“真理”はありません。

あるのは、なんら根拠のない死後の保証と、それを得るために、教会の維持発展に寄与し続けるという奴隷のような生活です。

繰り返しになりますが、あなたの人生はあなたのものです(決してモルモン教会のものではありません)。
しかもたった一度きりの人生です(そしてそれには必ず終わりがあります)。